ディスレクシアって?
発達性ディスレクシア(Dyslexia)とは
ディスレクシアとは、学習障害(LD)の中核で読み書きがすらすらと正確にできない症状です。全般的に知的発達に遅れはありません。
充分な教育の機会があり、視覚・聴覚の器官の異常がないにも関わらず症状が現れた場合に称します。
大脳の仕組みによってそのような症状が出ると考えられています。
小学校に入ってからでないとはっきりわからない、ひらがな、カタカナ、漢字と学習が進んで行く中で、困難さが顕著になる場合や、英語の学習が始まってから、大学に進んでから困難さが顕著に出ることもあります。
読み書きが困難なことで自信を失い、学習の遅れや意欲低下、心身の不調につながる人もいます。
自分に合う学びやすい方法やICT機器を用いることで本来の力は発揮しやすくなります。現在ではICTの発達やいろいろな方法で補うことにより、文字を読んで手書きすることがすらすらと正確にできなくても、以前と比べるとそれほど大きな問題ではなくなってきています。
EDGEはディスレクシアの強いミカタです。
EDGEにご相談頂き、様々なサポートを受けたり適した教育をする事により、才能が大きく花開きます。