相談ご利用者の声
息子云々以上に自分を変えないといけない
お時間ありがとうございました。対談を通して息子云々以上に自分を変えないといけないと思いました。義務教育という枠の中で何とか息子の性格や特性を上手く着地されられればと思っておりましたが、そんな事をしても結局割を食うのは息子本人だと気が付きました。今までは迷いも多くありましたが、今回を機会に気持ちを改めて、根拠をきちんと提示しながら環境を調整し、何も卑下することなく、邪魔されることなく息子自身が自分で道を選んでいけるようにしていこうと決意しました。
親が子供をありのまま見つめて受け入れる事から始めます。
子供の持つ特性に早く気がついて対応してあげたいという思いから、今回の相談申し込みに至ったのですが。一方どこかで、自分の子は普通であって欲しいという思いがあったようで、いざ相談を進めていくと、現実を受け入れたくないような矛盾した気持ちがあることに気づきました。ショックでした。 まずは、親が子供をありのまま見つめて受け入れる事から始めます。子供の特性は、学校や地域でどの程度受け入れて対応してもらえるのか、不安な事が多いですが、エッジの皆さんにアドバイスを頂きながら頑張っていきたいと思います。
息子に会ったかのような見立てをしてくださいました。
息子に会ったかのような見立てをしてくださって驚きました。特に読みに関しての指摘。書字の困難さばかりに目がいっていましたが、読みの方にも特徴がありそうだとわかり、やはり相談させて頂いて良かったと思いました。 「いやだ」は自分を守っていることなので尊重したほうがいいとアドバイス頂いた事、また「書かなくても問題はない大丈夫です」とはっきり仰られたのを聞いて靄が晴れたようでした。
これからの考え方、やるべきことがよくわかった。
まず気持ちが前向きになれました。 ありがどうございました。 様々な面で見通しもない中、息子への関わり、学校への関わりを考えているとどんどん自責に陥ることしばしばで、とても暗い気持ちだったのですが、これからの考え方、やるべきことがよくわかって、本当に相談させていただいて良かったと思います。