ディスレクシア月間
10月をディスレクシア月間として啓発キャンペーンを行っています。読書バリアフリーとディスレクシア、ディスレクシア当事者によるイベント、ディスレクシアの画家や陶芸家をフィーチャーする絵画展などを、これまで企画しています。
ディスレクシア月間2025
- 2025年10月1日(水)~31日(金)
- ディスレクシアの正しい理解やサポート体制が社会に根付くよう、国内でディスレクシア支援に関わる6団体が連携して、10月をディスレクシア月間とするキャンペーンを行います。イベント・講座・学会開催や図書館等への働きかけ、SNSシェアを展開します。
- ディスレクシア月間2025 ホームページ https://alljapan-dx2025.hp.peraichi.com/top
ディスレクシア月間2025 に参加する(Peatix) https://dyslexia2025.peatix.com
第3回ディスレクシア・アートコンペティション2025 表彰式
2025年10月4日(土)15:00〜16:00
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夏休み期間中、ディスレクシアのこども達から様々なアート作品を募集。その表彰式を行います!
場所:江夏画廊(東京都港区)※Zoomでも参加可能
英国のベストセラー画家:マッケンジー・ソープ氏(ディスクレシア当事者)も特別審査員として参加予定
【読み書き支援ラボ】読み書きの困難とそのアセスメント2025年10月5日(日)10:00〜12:00 (オンライン) https://npoedgeyomikakilabo11.peatix.com
「読み書きの困難とそのアセスメント」をテーマに、読み書き困難研究の第一人者で読み書き検査URAWSSの開発を手がける河野俊寛先生が登壇。質疑応答、エッジ会長藤堂栄子との対談あり。eラーニング『【日本語の】読み書き困難指導・支援講座』内、第6章「読み書きの困難とそのアセスメント」動画視聴つき。
読み、書き、計算、不器用さの疑似体験2025年10月25日(土)10:00〜12:00 準備中
読書バリアフリーとディスレクシア~多様な読書のカタチ
- 日 時:
- 2024年10月14日(月祝)~27日(日)※17日図書館休館日除く
- 展 示:
- 東京都港区立三田図書館(東京都港区芝5-36-4札ノ辻スクエア)
- 内 容:
- 読み書きに困難のあるディスレクシアを知っていただき、一人ひとりの特性に合った、本の内容にアクセスしやすい読書のカタチについて考える展示を行います。三田図書館の関連図書展示と合わせて実施します。
- イベント:
- 2024年10月18日(金)13:30~19:30 三田図書館6階集会室
ディスレクシア疑似体験、聴く教科書体験(音声教材BEAM体験)、ディスレクシア当事者やエッジスタッフがおすすめする本の紹介、気軽に相談コーナーを企画しています。
ディスレクシア啓発月間+エッジ20周年記念イベント
*20周年記念シンポジウム
エッジのこれまで、NEXT EDGE
NEXT EDGE #EDGEなミカタ
- 日 時:
- 2022年10月29日(土)15時30分~17時
- 登 壇:
- 宇野彰氏、藤堂栄子、藤堂高直、ディスレクシアな仲間たち/dd>
- 形 式:
- オンライン(Zoomミーティング)
- 参加費:
- 無料
- 内容:
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第1部(15時30分~16時)
思えば遠くにきたもんだ!
~20年前日本には、ディスレクシアの人はいないといわれていた~
宇野彰氏と藤堂栄子の対談
20年前に巡り合い、道は違うけれどそれぞれの研究と啓発の立場で発達性ディスレクシアに取り組んできた両氏による対談。黎明期の苦労から今日まで医療、教育、福祉そして社会を変えることでディスレクシアの人たちの人生に変化をもたらしてきました。第2部(16時~17時)
これからは僕らの時代だ
藤堂高直とディスレクシアな仲間たち
NEXT EDGE DXネットワーク
これからのエッジの骨子となるべく、当事者同士のネットワークを構築しております。今回はその第一歩として当事者同士の登壇を通じて我々の差異と共通点や積み重ねて来た工夫を知って頂き、応援して頂きたく思います。我々の新たなミカタが価値を産み、未来を築いていくものと信じております。
藤堂高直拝
*20周年記念 特別企画展
多才な男たち ディスレクシアという才能
2022年10月22日から30日 11時から19時
参加費:無料
江夏画廊 東京都港区麻布台3-1-5 日ノ樹ビル3階
マッケンジー・ソープ、西嶋豊彦、藤堂高直の作品が一堂に見られる
エッジスタッフ及び藤堂栄子もほとんど在廊、売り上げの一部はエッジに寄付されます。
*認定NPO法人EDGEは皆さまのご寄付で運営している団体です
皆さまのご寄付の応援をお待ちしております。
