音声教材BEAM活動報告 研究会発表&小学校評価テスト(光文書院)来年度教科拡大へ

音声教材BEAMチーム、研究会/シンポジウムに参加、発表しました!

 

12月12日、13日に行われた「第66回弱視教育研究会横浜大会」及び「PDF版拡大図書活用実践報告会読書バリアフリーシンポジウム」に参加し、音声教材BEAMについて発表しました。 弱視教育について学び、読書や学習において、ディスレクシアとの共通点がとても多いことが分かり、今後の音声教材のあり方について検討しました。

 

来年度から小学校の評価テスト(光文書院)が音声で4教科受けられるように!

 

小学校の光文書院の評価テストは、2024年度から国語のテストが音声で受けられるようになっています。

国語以外の教科にも導入してほしいという、子どもたち・保護者の皆さまの熱いご要望が届き、2026年度(令和8年度)からは国語/算数/理科/社会の4教科全てのテストが音声で受けられるようになります。 音声でテストが受けられるか、小学校の担任の先生に相談してみてください。

エッジでは、国語の音声作製、算数/理科/社会の音声監修を行っています。

3月頃、光文書院と共同で報告会を開く予定です。

 

▶エッジでは文科省の委託をうけ、教科書の音声教材BEAMを作成しています。申請すると無償で使えます。

聴く教科書、音声教材BEAMについてくわしくはこちら

https://npo-edge-mail.sakura.ne.jp/use-edge/application-flow/

 

▶光文書院の評価テストを例とした、音声化事業に関心がある企業の方はこちら

https://npo-edge.jp/use-edge/beam/onseika/