東京都練馬区石神井図書館で12月9日「LD疑似体験」を開催しました。

練馬区では大分前からディスレクシアに関してお話をする機会をいただいていて、昨年に引き続き石神井図書館で話をする機会をいただきました。

ディスレクシアの啓発コーナーも設けてあり、ディスレクシアについての図書とパネル、読書バリアフリー法とディスレクシアについてのパネルと図書、電子図書なども展示されていました。エッジ作成の当事者体験談ポスターも掲示されていました。

LD疑似体験は簡単なもの4種を行って、35人の教室で自分一人こんな状態だったらどう思う?どんな気持ちがする?どうして欲しかった?を体験してもらいました。やっと文字を音に変えても分の意味は分からないとか、諦めて人が答えるのをひたすら待つ、音で聴けばあら5秒で分かってしまう、など思った通りの反応がありました。

たったの30分でもこれだけ嫌な気分になり、疲れるのですから、学校の一日、家に帰って宿題なんて言ったらあっという間に疲れ果て、やる気がなくなる気分が分かってもらえました。「体験してみて初めて理解できることがたくさんあった」「疑似体験をすることで困り感を体感できた」といった声をいただきました。

図書館を通してのディスレクシア啓発活動が盛んになり、ディスレクシアの方も利用しやすい図書館が増えるよう、今後も活動していきます。

■LD疑似体験とディスレクシア当事者体験談ポスター貸し出しをセットにした講師依頼も承ります。講師依頼ページよりご相談ください▶https://npo-edge.jp/change-pov/lecture-request/