「音声教材BEAM」と連携した講座紹介動画を公開しました
認定NPO法人エッジでは、文部科学省委託事業として制作している「音声教材BEAM」 と、支援者養成講座チームが連携し、新講座「発達障害のこどもを理解する講座」をより多くの方に届けるため、講座講師8名によるメッセージ紹介動画 を制作いたしました。
本動画では、各章の講師が講座に込めた思いや、学んでほしい視点を短いメッセージとして紹介しています。
■ 音声教材BEAMとは
「音声教材BEAM」は、文部科学省委託事業として認定NPO法人エッジが制作している デジタル音声教材 です。
教科書の文章を見やすく・聞きやすく、
読むことに困難を抱える児童生徒の学習を支える目的で開発されています。
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教科書本文の読み上げ
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読みやすいレイアウト
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音声再生速度の調整
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視覚的な負担の軽減
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など、多様な学び方を支える機能が備わっています。
▼ BEAMの詳細
https://npo-edge.jp/use-edge/beam/
■ 講座紹介動画でBEAM音声を使用している理由
今回公開した講座紹介動画では、
講師本人の声ではなく、音声教材BEAMと同じ音声を使用しています。
これは BEAMの読み上げ音声が
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明瞭で聞き取りやすい
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長時間でも負担が少ない
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誰にとっても理解しやすい発声である
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という特徴を持ち、
「こども理解の学びにふさわしい伝え方」であるためです。
実際の講義映像ではありませんが、
講座の雰囲気を知っていただくための紹介用動画としてご活用いただけます。
■ Xスペースでの配信内容をまとめました
12月8日（月）のXスペース「ディスレクシアトーク」では、支援者養成講座チームとBEAMチームが、新講座の特徴や制作の裏側についてお話ししました。
講座の位置づけ、対象者、学習の進め方、フォローアップ企画など、受講を検討される方に役立つ内容を紹介しています。
Xスペースでお話しした内容は、SNS（X／Instagram）にまとめ画像として公開しています。ぜひご覧ください。
■ 講師からのメッセージを 12/9（火）より 8日間 順次配信
新講座の各章の講師8名によるショートメッセージを、支援者養成講座ＳＮＳ（Instagram・X）アカウントにて日替わりで配信していきます。
講座で学べる視点が短く端的に紹介されていますので、受講を迷っている方にもおすすめです。
■ 講座の申込締切は 12月18日（木）です
こども理解の入門編！ 教育関係（学習支援員、教職員など）、福祉関係（放課後等デイサービス・学童クラブの職員、保育現場など）、学生（教育・心理・福祉など）をはじめ、こどもに関わるすべての方へ。個々のこどもの理解と支援の基礎知識を学ぶことができます。
発達障害のこどもを理解する講座
▼ 講座の詳細・お申込み（Peatix）
https://npoedge-hattatsu01.peatix.com/
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hattatsu★npo-edge.jp
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