相談ご利用者の声
親が学び、娘の学校での環境整備をして行きたい
今まで何となくICTを使って学びを確保していく、とは理解していましたが、相談させていただきその道をすぐに進めようと思いました。早速翌日から区の教育委員会のICT関連部署にヒアリングに出向いています。これまで区のICTでのLD支援実績が無いか尋ねましたが、知らないとの回答。先行き困難そうですが、すでに導入されている他の地区の方はいらっしゃるので親が学び、娘の学校での環境整備をして行きたいです。
まだ初めの一歩なので、継続してご相談させていただけたら幸いです。
いま何を優先すべきか分かりました
にっこりとしたとても話しやすい雰囲気で、不安なことから雑談まで色々話せました。不安なことも具体的にご説明いただき、いま何を優先すべきか分かりました。
ぼんやりとした「学習障害」への不安の霧が晴れたようで相談してよかったです。息子がよりよく生きられるよう頑張ります。
今後の方向性が見えて少し安心できました
母娘ともに頭を抱えていたのですが、今後の方向性が見えて少し安心できました。
「心身ともにキャパオーバーだから部活はやめさせた方が娘が楽になるのでは?」と思っていましたが、藤堂さんの「軽音学部はぜひ続けさせてあげて下さい。部活に集中できるように、学習の負荷を減らせばいいんです」の一言で「そっか!そうすればいいのか!」と道が開けました。
学校との連携もどうすればいいのか悩んでいましたが、アセスメントを受けることでいただける「支援方法」を元に学校と連携すればよいと分かり、安心しました。
相談することで「支援のポイント」と「次はこうしてみればいいのか」が分かって良かったです。ありがとうございました。
具体例が多くとても参考になりました
今まで様々な機関に相談してきましたが、一番具体的なお話をしてくださりとても参考になりました。漢字が書けなくても読みと意味がわかれば大丈夫!できるところ、得意を伸ばす大切さをお話しくださったことが印象に残りました。小学校低学年で不登校ですと各方面で「学校で経験できることの大切さや、母親の頑張りが足りない」等と言われてしまうことが多く、落ち込むことが多いです。藤堂先生はお話全般が前向きで明るく、応援してくださるお声がけでとても安心しました。